「火鉢」という日本語はアメリカの辞書にも載っているんだそうです。
でも使い方がちょっと変わってました。
たとえば…
バーベキューグリルのことを
「バーベキューヒバチ」
鉄板焼きのことを
「ヒバチテーブル」
というんだそうです。
ん〜。面白い(゚∀゚)
こうなると、
日本よりもアメリカのほうが、ヒバチに出会う確率は高そうですね。
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昔のサザエさんの4コママンガに、ときどき出てきますよね!
英語になっているとは、驚きです!
子供の頃は、普通に火鉢がありました。
局地的にしか暖かくなりませんが、その周りに家族が集まることで自然に
コミュニケーションが取れるし、
燃料代、格安だし、薬缶(鉄瓶)を乗せときゃ、いつでもお湯が沸いてて、
お茶が飲めるし。
網渡しを乗せれば餅も焼けるし。
便利なものでしたね。
そういえば、同級生に炭屋さんもいましたよ。
平成生まれですか〜(^^)平成になったとき僕は中学生でした。日本のものがアメリカで知られてるというのは嬉しいですよね!
僕も昭和生まれです♪
昔のサザエさんの漫画を最初に見たときビックリしたんですが、終戦直後の日本が舞台で、アメリカ兵士なんかも出てきますよね。
僕は火鉢の実物を見たことがないんですが、あれは食べ物を焼くだけじゃなく、ストーブの役目もあるんですね。
ちなみに僕は火鉢と七輪の区別がつかないと思います(汗
巫女さんをやってらしたんですか〜。
お正月に薄着で扉を全開って、かなり寒いでしょね。
お正月に火鉢で温まる。和でいいですね!
私の勝手な解釈では、
火鉢は、主に暖房用。
(秋刀魚や肉類を焼くには不向き)
七輪は、主に焼き物調理用。
現代で言う、ガス(電器)コンロの原型。
かなと。
(構造が若干違う)
>食べ物を焼くだけじゃなく、ストーブの役目も
江戸期の小説などを読むと、幕僚の長老などが、
股火鉢(火鉢の上に、足を開いて尻を下げて暖をとる)
で会話したり、広間に火鉢一つじゃ寒くてしょう
がないから、腰元に追加の火鉢を持って来いと
命じたりする場面が登場しますよ。
火鉢と七輪では、主な目的が違うんですね。
「江戸」「冬」「火鉢」という言葉の組み合わせは、なんだか風流ですね。
それにしても「股火鉢」って、インパクトがじわじわと来ます(笑