これまでの内容は小売業の王者ウォルトン もくじをご覧下さい。
(゚∀゚)ノ さて。
ウォルトンは土地も店も失って、ニューポートの町から追い出されてしまいました。
それでも彼はめげませんでした。
ベントンビルの町に移り住み…
そこで再起をはかりました。
新しい店を出したのです。
しかし!
すでにライバルがうじゃうじゃいました。
ベントンビルは小さな町です。
その小さな町に、バラエティストアがすでにたくさんありました。
想像図↓

ウォルトンはそこに割り込んでいきました。
想像図↓

過酷な競争の中に、あえて自分から飛び込んで行ったのです。
ここで彼はある画期的なアイディアに出会います。
今は当たり前になっていることですが、当時はとても珍しい手法でした。
それについては、また次回m( _ _ )m
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つづく
小売業の王者ウォルトン もくじ
いい線いってますね!それはさらに先の話です(^^)
なんだか邪悪になってしまいました…
(´∇`;)
厳しい戦いになることは目に見えていますし、なぜ敢えてそういうところに割り込むのかという考えに普通はなりますが、不思議なもので、同様の店が集中して林立するところには、常識的な商圏以外のところからもお客さんを呼び込み、結果的にパイ自体が広がるという現象もあるものですけどね。
ただ、それは専門店などの特化した商品を扱う場合にあてはまることで、スーパーやコンビニの類ではなかなか難しいところがあります。
さて、ウォルトンはどういうところに着眼して競争に勝ちあがっていくのでしょうか?
次回が楽しみです。
不思議なパワーが生まれて、パイ自体をぐわっと広げるんでしょうかね。
ウォルトンの着眼は、今では常識なので「な〜んだ」と感じると思いますよ。
(´`;)