MDやCDではなくカセットテープというところが、落語らしい「古き良き」の空気とつながっている気がしてまたいいんです。
落語が好きです。
と書きましたが、カセットテープのコレクションはそんなにはありません。
というか1本のみで、桂三木助の「芝浜
何度も何度も聴きました。今日も聴きました。きのうもおとといも聴きました。
目を閉じてボーッとしているだけで、物語が耳から自動的に入ってくる。そういう感覚が好きです。
平和でのんきな江戸時代の町人の物語。ほのぼのしています。語り口のせいなのか、落語家の声も耳にやさしくて、けっこう癒されます。
リラックスして横になって、落語の絵を頭に描きながら、ときどき別のことを考えて、また落語のことを考えて…。
というふうに脳内で好き勝手やっていると、頭の中が丸ごと秘密基地になったような気がしてわくわくします。
次は「道具屋

いつもランキングありがとうございます!
私ははまってるわけではないのですが能とか視覚的に好きです。
能とは!
落語よりもさらにシブいですね〜!
でも視覚的に好きというのわかります。
あれで夜桜が舞って、酒でも飲めたらいいんだろうな〜と。
あ、けっきょく酒か…
(´∇`;)
時々テレビで落語見ますけど面白いですよね。
落語も滅多にありませんからね・・・
福岡にも専用の会場みたいなの作ってもらいたい!
(その専用の会場みたいなのの名前が思い出せない・・・)
たしかに狂言って何を言ってるのかわからないですよね。もう雰囲気ですね、雰囲気(笑