吉川英治氏の『新書太閤記』1巻を読んでいます。「あ、いいな」と思うところがいくつもあって、それをノートに書き出そうと思ったんですが、せっかくなのでメモがてらブログに書くことにしました。
挫折を繰り返しながら何度も夢にトライした流浪時代の秀吉(日吉)について…
>>日吉は、その夢を離さなかった。なぜならば、自分の望んでいるものは、誰に聞かれても、恥ずかしくない立派なことだと、かたく信じているからである。
という文章がありました。『新書太閤記』1巻の186ページからの引用です。
あ、これいいなって思っちゃいました。
あと、同じく秀吉についての文章で…
>>人は彼を小馬鹿にするが、彼は人を馬鹿にしない。
同201ページからの引用です。
秀吉はようやく蜂須賀小六の使い走りになったところです。寝る前の読書タイムが楽しみです♪
m( _ _ )mいつもランキングぽちっとどうもです。
新書太閤記〈1〉
新書太閤記〈2〉
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新書太閤記〈8〉
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新書太閤記〈10〉
新書太閤記〈11〉
自分の夢をしっかり持ってそれに誇りを持ち、他人を蔑まない、日吉はとても素晴らしい人だったんですね!!
私も見習いたいと思いました。
僕は今、夏草の賦の下巻を読んでいます
あと、信長の野望革新プレイ中です。
やっと武田信玄で天下統一しました。
はじめまして♪
はじめてのコメントありがとうございま〜す。
日吉いいですよね。
実際の日吉(秀吉)がどうだったのかは今となっては分かりませんけど、小説は小説として楽しんでいきたいと思ってます♪
僕も見習います。
>ひろさん
おぉ〜『夏草の賦』は思い出深い作品です。
痔で入院したときに読みました。
『信長の野望革新』天下統一おめでとうございます。
武田信玄は今川や北条の本拠地が近いので、激戦区を楽しみながらできたんじゃないでしょうか♪