TEAM-NACS(チームナックス)という劇団の、全国公演『COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ』の上映会&トークショーを見てきました。
この劇団は、北海道では無敵の知名度をほこっています。全国区では大泉洋さんが有名ですが、他のメンバーも舞台ではTHE役者!で、すごいんです。
『COMPOSER』はナポレオン時代の音楽家の話です。
モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、サリエリというキラキラ星な天才がうじゃうじゃ出てきて、笑いも感動もありでした。
とくにベートーベンが第九の構想を形にしていくシーンは感動しました。我慢しても我慢しても泣きそうになって、これはまずいと思って泣かないように舌をギューっと噛んでいました。
でもあまりの感動に舌を噛み切ってしまいそうだったんで、手をつねるという作戦に変更しました。家でひとりで見ていたら絶対号泣していました。
そのくらい、へとへとに感動しました。
役者がすごいのはもちろんですが、作・演出の森崎さん、神。
DVDはこちらです。みんなの感想も載っています。
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TEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ