2007年02月28日

信長 第1回 ピンチ

いつもランキングの応援ありがとうございます。

(。・・)ノさて

絵で見る人物伝。織田信長の第1回です。もくじはこちらです。

むかしむかし。戦国時代。

愛知県に織田信長という戦国武将がいました。

織田信長01
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2007年02月27日

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2007年02月27日

劉邦 もくじ

絵で見る人物伝、劉邦のもくじです。劉邦は漢帝国をつくった中国の英雄です。

第1回なまけもの
第2回役人になる
第3回大失態
第4回反乱軍
第5回旗揚げ
第6回項羽登場
第7回作戦勝ち
第8回鴻門の会
第9回蜀へ
第10話天下統一(最終話)


項羽と劉邦の本

項羽と劉邦(上) 項羽と劉邦(中) 項羽と劉邦(下)
司馬遼太郎の小説。項羽と劉邦について知るなら欠かせない名作です。夢中で読みました。群雄ひとりひとりの生き方や末路が描かれています。ひとつの決断で人は幸福にも不幸にもなるんですね。

横山光輝の漫画 史記6巻 史記7巻 史記8巻
司馬遷の歴史書「史記」を漫画化したものです。「史記」は全編おもしろいのですが、項羽と劉邦が活躍するのは6巻以降です。漫画なのですいすい読めていいですよ。


項羽と劉邦のDVD

覇王別姫 DVD BOX
劉邦の人生や、項羽と虞姫との悲恋を描いた歴史ドラマのDVDボックスです。


項羽と劉邦のゲーム

コーエー定番シリーズ 項劉記
「三国志」や「信長の野望」などの歴史ゲームで有名なコーエーから発売されているゲームです。PS(プレイステーション)用ソフト。

2007年02月27日

劉邦 第10回 天下統一

絵で見る人物伝、劉邦の最終話です。これまでの内容は劉邦もくじをご覧下さい。

(*´∇`)ノさて

劉邦は落ち目です。項羽に逆らうことができません。西の果てに追いやられても、文句ひとつ言えずにいます。

一方、項羽は絶好調です。26歳にして中国でナンバーワンの権力を手に入れました。しかし、問題がひとつ。
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2007年02月26日

劉邦 第9回 蜀へ

絵で見る人物伝ということで、中国漢帝国をつくった英雄・劉邦を連載しています。

今回は第9回です。前回までの内容は劉邦もくじをご覧下さい。

(*´∇`)ノさて

項羽は26歳で天下第一の権力者になりました。ケンカに自信のない劉邦はそれを黙って見ているしかありませんでした。このとき劉邦は41歳です。(年齢は山川出版の世界史用語集を参考にしています)

想像図↓
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2007年02月26日

劉邦 第8回 鴻門の会

劉邦の第8回です。これまでの内容は劉邦もくじからどうぞ。

劉邦は秦の首都に一番乗りしました。

想像図↓
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2007年02月24日

劉邦 第7回 作戦勝ち

劉邦の第7回です。これまでの内容は劉邦もくじをご覧下さい。

項羽と劉邦は競争をはじめました。どちらが先に秦の首都を攻略できるかという勝負です。

項羽は敵をやっつけながら快進撃をつづけました。

↓想像図
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2007年02月23日

劉邦 第6回 項羽登場

ありけん人物伝、劉邦の第6回です。これまでの内容は劉邦もくじをご覧下さい。

地方で反乱軍のリーダーの座についた劉邦。

彼がふと横を見ると、項羽という男がいました。

想像図↓
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2007年02月22日

劉邦 第5回 旗揚げ

ありけん人物伝、劉邦の第5回です。劉邦もくじはこちら。

(。・・)ノさて

「劉邦と一緒に反乱を起こそう!」と考えた役人は、さっそく劉邦を呼び寄せました。

劉邦は招きに応じてやってきました。ところが。
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2007年02月22日

劉邦 第4回 反乱軍

ありけん人物伝、劉邦の第4回です。劉邦もくじはこちら。
そしていつもランキングありがとうございます。

(。・・)ノさて

劉邦が山の中でコソコソ暮らすようになった頃。天下をゆるがす大事件が起きました。国家の役人があまりにも厳しすぎるので、農民が集団でブチキレたんです。

紀元前209年、陳勝・呉広の乱!

想像図↓
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2007年02月21日

劉邦 第3回 大失態

いつもランキングありがとうございます。人物伝 劉邦のもくじはこちらです。

土木工事の人員を連れて目的地に向かっていた劉邦ですが…

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2007年02月20日

劉邦 第2回 役人になる

いつもランキングの応援ありがとうございます。人物伝 劉邦のもくじはこちらです。

前回見てきたように、劉邦はのんびり屋さんというか、なかなかのナマケモノでした。

そんな劉邦にも不思議なとりえがありました。
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2007年02月19日

劉邦 第1回 なまけもの

劉邦(りゅうほう)

彼は紀元前3世紀に中国でうまれました。漢帝国をつくった英雄です。どんな人生だったのか、恥ずかしながら僕の落書きで振り返ってみたいと思います。人物伝 劉邦のもくじはこちらです。

むかしむかし。中国に劉邦という男がいました。

農民の息子でしたが、ろくに働かずフラフラしていました。

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2007年02月18日

熊本城が城主を募集中

いつもランキングありがとうございます。現在の順位はおかげさまでこちらです→ランキング

以前から熊本城が城主を募集しています。

戦国時代、一城の主になるのは大変なことだったのに、今は公募してるんですね。

これはどういうことだ?と思って公式サイトを見てみたら…
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2007年02月17日

武神の階 津本陽(著)

上杉謙信の小説

武神の階〈上〉 (角川文庫) 武神の階〈下〉 (角川文庫)


武神の階〈上〉
武神の階〈下〉

2007年の大河ドラマ『風林火山』で楽しみなのは、Gackt(ガクト)が演じる上杉謙信です。

Gacktも謙信もどことなく神秘的で妖しい魅力があるので、けっこうしっくり来るんじゃないかとワクワクしています。

さてこの『武神の階(きざはし)』は、その謙信が主人公の小説ですね。

1990年に「新潟新報」や「北日本新聞」など18紙に連載されました。

もっとも興味深かったのは、ある冬の昼下がり、謙信が後継者の景勝にいくさのコツを語るシーンです。

城攻めの心得、野戦で勝利する秘訣、いくさの駆け引きなど、とても具体的に細かい点までひとつひとつ伝授していきます。

ライバルの武田信玄と戦ったときのことなど、実例も豊富でした。

歴史の文献をつなぎ合わせたような資料重視の作風は好き嫌いがあるかも知れませんが、全体的に史実を大切にする落ち着いた雰囲気のある小説でした。

歴史小説をある程度読みなれてからのほうが、より楽しめる作品だと思います。

武神の階〈上〉
武神の階〈下〉

2007年02月17日

来週の『ナポレオン』は…

さーて、来週の『ナポレオン』は…

こんばんは。家族ぐるみのクーデターに余念がないナポレオンです。

先日エジプトでスフィンクスの鼻を壊してしまいました。ひとまず何食わぬ顔をしています。

さて来週は…

「4時間は寝たい」
「ふつうの辞書が欲しい」
「アウステルリッツ、皇帝多すぎ」

の3本です。

じゃーんけーん、ぽん。
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2007年02月17日

ベルサイユ条約は自分でした

いま現在のランキングは、パソコンで見ると8位、ケータイで見ると6位です。いつもありがとうございます。こちら→歴史ランキング

そして!

このブログに寄せて頂いたコメントの数が1919個になりました。みなさんのおかげです!

1919年といえばベルサイユ条約ですから、いったい誰のコメントになるのか密かに気にしていたんですが…

Σ(`0´*)ヌォ!

自分でした。

次コメントを頂くと1920番目ですので、1920年、国際連盟発足となります。

この調子で21世紀に突入できればいいな〜と思っています。

これからもよろしくお願いします。
(o^∇^o)ノ

2007年02月16日

台本&歴史パロ感想

●ランキングのこと
今現在のランキングですが、パソコンで見ると9位、ケータイで見ると7位です。いつもありがとうございます。
こちら→歴史ランキング

●台本のこと
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2007年02月16日

北条早雲の日

どうも。ラーメン食べたいです。シチューも食べたいです。

それはさておき、いつもランキングありがとうございます。おかげさまで一時ベスト10に入ったんですが、今は12位あたりをウロウロしています。

津本陽の『武神の階』を読み終わりました。上杉謙信が主人公の小説です。小説の感想はこちらです。

そうだ、今日は北条早雲が小田原城を奪取した日だそうです。(異説もあるみたいですが)

北条早雲といえば戦国武将の第1号ですから、今日はなんとなく縁起がいいような気がします。そう思うようにします。自己暗示ってことで。

参考サイト:戦国浪漫
※パソコン向けサイトです。

2007年02月15日

戦雲の夢 司馬遼太郎(著)

土佐の戦国大名、長曾我部盛親の小説

新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)

主人公の長曾我部盛親は、土佐の戦国大名です。

有名な長曾我部元親の息子ですね。


■長曾我部盛親とは

ひょうひょうとして掴みどころがないマイペースの風流児って感じでしょうか。

風雲児ではなく、風流児のほうで。

暮れるといって急いだり、雨だといって走るのは、どうやらおれの気性にはあわないようだ。暗くなればなったで、紙燭のあかりでほろほろと酒をのむ風趣が、またよい(引用)


という人です。


■力はあるけど覇気がない

酒を飲みます。

女も抱きます。

それでいて剣の腕はたち、天下をみる眼も持っています。

しかし戦国大名としての貪婪な欲望は、持ち合わせていませんでした。


■戦国大名に向いていない戦国大名

豊臣秀吉の死によって天下は混乱。

ふたたび英雄たちが激突する時代に突入!

盛親は、

(おれは、やはり人傑ではないな)
(おれは、将としての能力のない男ではないか)

と悩みながらも、一国のリーダーとして厳しい時代の変化に対処していくことになります。


■やってみなくちゃわからない

盛親はいいます。

人の世というものは、生きてみねばわからぬものだ。とやかく考えているよりも、やってみるほうが早い。私のような男が、大名として成功するか、失敗するか、息を引きとるときに答えが出る(引用)


盛親は戦国大名としての欲望に欠けていましたが、能力は持っていました。

秀吉の死で天下が二分する中、彼は「次の天下は徳川」とハッキリ見通していました。

しかし歴史が面白いのは、そんな盛親が結局西軍につき、家康と敵対してしまうところです。


■もしもあの時…

家康を敵にまわした盛親は、関ヶ原で敗北します。

盛親は思います。あのとき関ヶ原で自分がもっと積極的に行動していたら、合戦の勝敗は変わっていたかもしれない、と。

盛親にもチャンスはありました。決断して、行動していれば、関ヶ原で家康を破ることができたかも知れないのです。

しかし彼は行動に踏み切れませんでした。

決断ができなかったのです。

五十年の人生に、人は、たった一瞬だけ、身を裂くほどの思いをもって決断すべき日がある。(引用)


盛親はその一瞬を見送ってしまったんですね。

彼は決断ができなかった自分を悔やみます。

でもここで終わらないのが、盛親のすごいところです。


■チャンスを生かせなかった人はどうなる?

一瞬のチャンスを生かせた人間はいいとしても、逃してしまった人間はどうなるのか。どうするのか。

心のすみでほんの少しでも、人生について「こんなはずじゃなかった」と思うことがある方は、この小説からきっと何かを感じ取ることができるんじゃないかと思います。僕もそうなので。

新装版 戦雲の夢 (講談社文庫)

2007年02月14日

義経 司馬遼太郎(著)

義経〈上〉 (文春文庫) 義経〈下〉 (文春文庫)

自分の一生をどう使うのか。命をどう使うのか。

それって難しいですよね。でもどこかで決断しなくちゃならなくて。

好きなことをやるのか、向いていることをやるのか。

やりたいことをやるのか、できることをやるのか。


■義経はそそのかされた

義経の場合、人生の目的を決めるキッカケは、ひとりの男との出会いでした。

へんな言い方ですけど、義経はその男にそそのかされたといってもいいかも知れません。


■他人を踏み台にする方法

義経をそそのかした男の名は鎌田正近っていいます。

もともとは源氏武者でしたが、平治の乱で源氏が壊滅したあと、生きるために僧侶になった男です。

彼は人を利用する才覚に恵まれていました。

たとえば…


■彼が人気者になった理由

僧侶になった鎌田正近は、説法の人気を高めるためにある計画を立てました。

まず知人の女性を「毘沙門天の化身」に仕立て上げます。

その上で彼女を自分の説法に出席させました。

これで彼の説法は「毘沙門天の化身が出席するありがたいもの」ということになり、ハクがつきました。

「有名人」の持つ信頼を利用したんですね。

CMや雑誌広告で有名人が「私も愛用してます」っていうのがありますけど、あれと似てますね。


■思わぬ転落!!

こうして鎌田正近は民衆の人気者になりました。

でもある日、事件が発生し、彼は平家から追われる身となります。

当時の平家は絶対的な権力者でしたから、平家に追われるということは、世の中に身の置き場がないということでした。


■追い詰められた男の進路

「こうなったら平家を倒すしかない」と彼は考えます。

そのためには源氏の棟梁の忘れ形見である義経を利用するしかありませんでした。

かつて知人の女性を毘沙門天の化身として利用したように、今度は義経を利用したんですね。



鎌田正近は義経のもとを訪れて、たくみに焚き付けました。

みごとに焚き付けられた義経は「平家を倒す」ということを生涯の目的とするようになります。


でも、あれですよね、読んでて思ったのは…

そそのかされたにしても何にしても、

例えどんなキッカケで人生の進路を決断したとしても、それはそれでいいのかも知れないってことです。



きっかけは何であれ、義経は自分の足で人生を突っ走っていくわけですから、それはもう紛れもなく、誰のものでもない義経の人生なんだな〜って。


どんな経緯があったにしても、自分がこれと決めた道をひたむきに突き進むっていうシンプルな生き方が、この小説の中にはあります。

義経〈上〉 (文春文庫)
義経〈下〉 (文春文庫)

2007年02月14日

ウィキペディア閉鎖騒動

いつもランキングありがとうございます。今11位あたりをフワフワしています。

『新書太閤記』を読了して、次は何を読もうかな〜なんて思ってたんですが、津本陽の『武神の階』を読んでいます。読み終わって面白かったらおすすめ歴史小説に感想を書こうかと思ってます。

ところで…

ウィキペディアが閉鎖されるというウワサが飛び交ってますね。

ウィキペディアをご存じない方の為にサラリと説明すると、ウィキペディアはインターネット上の百科事典のようなもので、とにかくあらゆることが調べられる便利なサイトです。

こちらです。

ウィキペディア
※パソコン向けリンク

この便利なウィキペディアが資金難のために閉鎖されるというウワサが最近ちらほら…

ウィキペディアを運営する団体の議長が「このまま寄付が集まらなければ、あと3ヶ月から4ヶ月以内にウィキペディアは資金不足から閉鎖の可能性がある」と言ったそうです。

ライブドアニュースの記事
※パソコン向けリンク

よく読むとウィキペディア側は閉鎖を否定しているようで、ちょっと安心したのですが、どうなるのでしょう。

歴史のこととかいろいろ調べるのにすごく便利なので重宝しています。

2007年02月10日

来週の『関ヶ原』は…

いつもランキングありがとうございます。

さーて、来週の『関ヶ原』は…

こんばんは。徳川家康の息子、秀忠です。

9月15日に父と関ヶ原で待ち合わせをしています。

時間はたっぷりあるので、のんびり行こうと思います。

さて次回は…

「まだ間に合う」
「まだまだ間に合う」
「しまった!Σ( ̄□ ̄;)」

の3本です。

じゃーんけーん、ぽん!
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2007年02月09日

ファミコンロッキーという漫画

いつもランキングへのご協力ありがとうございます。現在15位です。

みなさんは1985年、何をしていましたか? 僕はまだ小学生で、世の中はファミコンブームでした。

この年、コロコロコミックで『ファミコンロッキー』という伝説の漫画がスタートしました。

僕も夢中になって読みましたが、今読み返すと恐ろしいほどツッコミどころが満載です。たとえば…
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2007年02月06日

豊臣秀吉、風林火山、E.T.

いつもランキングへのご協力ありがとうございます。

去年から読んでいた吉川英治の『新書太閤記』ですが、全11巻をようやく読み終わりました。

主人公は、おわかりだと思いますけど、豊臣秀吉です。

なんだかんだで読了まで2ヶ月かかりました。

いい本でした!

最終巻の感想はこちらに書きました。お時間があって気が向いたときにでもアクセスしてもらえると嬉しいです。

新書太閤記【11巻】 吉川英治(著)

さて、次は何を読もうかな〜。

あ、じつはまだ『風林火山』を読んでいません。
(´∇`;)

あんまり関係ないですけど、僕は映画『E.T.』も見たことがありません。

せっかくなので、もう一生見ないで通そうかなとも思っています。

むかしは『E.T.』を見たことがない人って貴重だったんですけど、最近はそうでもないようなので、ちょっと残念です。

2007年02月03日

戦争と平和 トルストイ(著)

戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)


■V6の岡田准一くん

V6の岡田准一くんはドラマ撮影の休憩時間に『戦争と平和』を読んでいる…

と、

先日なにかのテレビ番組で菅野美穂さんが言ってました。


■いわずと知れた

『戦争と平和』はロシアの文豪トルストイの長編小説ですね。

歴史小説というよりも時代小説に近いですが、ナポレオンやロシア皇帝など実在の人物も活躍しますし、一応、歴史小説として感想を書いてみたいと思います。


■ナポレオン戦争

小説の舞台は19世紀初頭のロシア。

ヨーロッパ諸国を制圧したナポレオンの脅威が、いよいよロシアにも迫ってくる、という時代です。

いわゆる「ナポレオン戦争」ですね。その時代のロシアの人々を描いた作品です。


■一人ひとり

歴史の教科書でおなじみの「アウステルリッツの三帝会戦」や「ナポレオンのロシア遠征」などの世界史的出来事のほかにも、

少年と少女の初恋、青年の夢と挫折などが描かれています。


■丁寧に

当時のロシア貴族社会がとても細かく丁寧に書かれてます。そこで生きる人々の様子が、本当にひとりひとり、丁寧に。


■ヨーロッパの激動

ひとつの国家というのは、こうした小さな個人の集合なんだということをすごく感じました。

個人がたくさん集まって国家になり、その国家が絡みあって、ヨーロッパの激動をつくる。さらにその激動が、歴史になっていく。


■歴史を動かしているのは誰だ?

この小説にはナポレオンが登場します。

フランス革命の寵児。英雄です。

歴史の渦のド真ん中にいた人物です。

じゃあナポレオンが歴史を動かしているのかというと、そうでもないんじゃないかと思うんです。むしろ歴史に動かされているような…


■歴史の波

人々の小さな生活。その鼓動が集まって大きな歴史の波ができる。そんな印象を受けました。

ナポレオンは波に乗るサーファーです。

サーファーには波を起こす力はありません。ただ波に乗るだけです。波の上で一番うまく踊れた人が英雄と呼ばれるんですね。


■波を起こしているのは

波を起こしているのは、たくさんの普通の人々。

初恋をしたり、お酒を飲んだり、友人とケンカしたり、夢を語り合ったりしているフツーの人々。

彼らの「フツーの人生」の集まりが、歴史のエネルギーになっていく。そういうことを実感できる小説でした。

戦争と平和〈1〉 (新潮文庫)
戦争と平和 (2) (新潮文庫)
戦争と平和 (3) (新潮文庫)
戦争と平和〈4〉 (新潮文庫)

2007年02月01日

来週の『聖徳太子』は…

さーて、来週の『聖徳太子』は…

こんばんは、聖徳太子です。

教科書から消えそうで消えない、このスリルがたまりませんよね。

さて次回は…

「馬小屋サイコー!」
「妹子って男かよ!」
「1人ずつしゃべれ!」

の3本です。

じゃーんけーん、ぽん。
続きを読む

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